女性ならではの提案力 私たちはいつも考えています。南国で育ったこの品々は、街のどんな食卓でより生き生きと輝くのか。日々の食卓を預かる自らの経験を糧に、生きた情報の発信を続けています。

  • 1.島の宝を食卓へ
  • 2.土づくりへのこだわり
  • 3.女性ならではの提案
  • 4.未来へつなぐ宝物

「働くお母さん」だからわかること

真南風の中心となるスタッフは、主婦として、母親として、日々食卓を預かる女性達です。
私たちは台所でいつも考えています。
例えば1月に真南風のトマトを料理するとき。
トマトを煮ると味がいっそう濃くなるのでトマトソースにしてパスタに使っても美味しい。そこへ生姜を加え、ぽかぽか温まる料理を家族に食べさせたい−
こうした工夫の積み重ねがそのまま仕事につながっています。

沖縄育ちの野菜たちにはどんな食べ方の提案が必要か。どんな素材と相性が良いか。ちょっとした発想力があることで、真南風の素材はいっそう輝きます。料理にあまり時間は取れないけれど、美味しく安全なものを家族に食べさせたい。そんな女性達の望みを肌で感じながら、生きた情報の発信を続けています。

畑で生まれたシンプルレシピ

(上)真南風代表・夏目も3児の母。日常の買い物も発想力の源になる。
(下)真南風のおすすめする、トマトソースのパスタ

食べるものが命を育てる

日々高まる安全な食べ物への要求。切なる気持ちは私たちも同じです。信頼のおける品物を扱うため、真南風では生産者一人一人との話し合いを大切にしています。互いを深く理解し「この人なら大丈夫」そう思える関係を生産者と築くこと。自分の子どもにも安心して食べさせられる品質は、その先に生まれると考えています。

お客様の声 取引先様